下北沢でライブに出演するなら、会場そのものの歴史や空気感も大切にしたいところです。
今回ご紹介する「ろくでもない夜」は、伝説的なライブハウス「下北沢屋根裏」の跡地に生まれたライブハウスです。
ただライブができる場所というだけでなく、下北沢の音楽文化を受け継ぎながら、新しい表現の場として親しまれています。
歴史ある場所でステージに立てることは、出演者にとっても特別な経験になるはずです。
伝説的ライブハウスの跡地に生まれた場所
「ろくでもない夜」は、2015年3月に閉店した伝説的なライブハウス「下北沢屋根裏」の跡地に、元スタッフたちによって新たにオープンしたライブハウスです。
「下北沢屋根裏」は1975年に開業し、約40年間にわたって多くのアーティストの活動の場となってきました。
RCサクセション、ゆらゆら帝国、THEATER BROOK、神聖かまってちゃん、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTなど、日本の音楽シーンを彩ってきたアーティストたちも、この場所でライブを行ってきました。
現在の「ろくでもない夜」は、その歴史を受け継ぎながら、新しいライブハウス文化を発信している会場です。
この場所でライブをするということは、長い時間をかけて多くのミュージシャンが立ってきたステージに、自分も立つということです。
下北沢という街の音楽文化を感じながら演奏できるところは、このライブハウスならではの魅力といえるでしょう。

下北沢駅から近く、初めてでも行きやすい
「ろくでもない夜」は、下北沢駅から徒歩約3分の場所にあります。
小田急線と京王井の頭線のどちらからでもアクセスしやすく、出演者にもお客様にも案内しやすい立地です。
ライブ当日は、楽器、衣装、物販、機材など、どうしても荷物が多くなりやすいものです。
駅から近い会場であれば、出演者の移動負担を抑えやすく、お客様にも来場してもらいやすくなります。
また、会場はライブハウスが複数入っているビルの3階にあり、エレベーターも利用できます。
機材や荷物を持っている日でも移動しやすい点は、出演者にとって嬉しいポイントです。
初めて下北沢のライブハウスに行く方でも、比較的向かいやすい会場といえるでしょう。
スタッフの空気感があたたかい
初めてライブハウスに行く時、会場の雰囲気やスタッフの方との距離感が気になる方も多いと思います。
ライブハウスに対して、「少し怖そう」、「常連ばかりで入りづらそう」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、「ろくでもない夜」は、アットホームな雰囲気が魅力の会場です。
「ろくでもない夜」のYouTubeチャンネルを見ると、スタッフの方々の親しみやすさや、会場の明るい空気感も伝わってきます。
店長やスタッフの方々がフレンドリーなので、初めて出演する方でも相談しやすい雰囲気があります。
また、アーティストとお客様の距離が近く、一体感のあるライブを作りやすいところも魅力です。
出演者同士の交流も生まれやすく、ライブをきっかけに新しい音楽仲間ができることもあります。
音楽を通じて人と人がつながれるところも、「ろくでもない夜」の大きな魅力です。
ろくでもないBARで気軽に楽しめる
「ろくでもない夜」には、併設されたバースペース「ろくでもないBAR」があります。
こちらはノーチャージで利用できるため、ライブの日だけでなく、気軽に立ち寄ることができます。
バーのみの利用もでき、ライブを楽しむ日にも、少し飲みに行きたい日にも使いやすい場所です。
出演する前に一度BARとして利用してみると、会場の雰囲気を知るきっかけにもなります。
日常の中でふらっと立ち寄れる場所があることで、ライブハウスとの距離も近く感じられると思います。
ライブを観る、出演する、飲みに行く、音楽仲間とつながるなど、自由な楽しみ方ができるのも魅力です。

ジャンルを問わず挑戦しやすい
「ろくでもない夜」では、常に新しい出演者を募集しています。
バンド、芸人、役者、アイドル、ダンサーなど、音楽だけでなく、さまざまなパフォーマンスに対応している会場です。
そのため、ライブハウスで何か表現してみたい方にとって、挑戦しやすい場所といえます。
「ライブをやってみたいけれど、まだ経験が少ない」、「自分たちの音楽をもっと聴いてもらいたい」という方も、まずは相談してみるとよいでしょう。
音楽だけに限らず、さまざまな表現を受け入れているところが、「ろくでもない夜」の大きな魅力です。
ステージ経験を積みたい方や、人前で表現する機会を増やしたい方にもおすすめです。
とにかく何かやってみたいという気持ちを、形にしやすいライブハウスといえるでしょう。
フードとドリンクも楽しめる
「ろくでもない夜」では、フードメニューも充実しています。
フライドポテト、たこ焼き、枝豆などのおつまみから、若鶏のからあげ、ソーセージ盛り合わせまで、多彩なメニューが揃っています。
ドリンクもビール、カクテル、焼酎、ウイスキーなどがあり、ソフトドリンクも用意されています。
ライブ前後に食事やドリンクを楽しめるため、出演者にとってもお客様にとっても過ごしやすい会場です。
詳しいメニューは、公式サイトのBAR SPACEページで紹介されています。
ライブを楽しんだ後に、そのまま会場で余韻を味わえるところも嬉しいポイントです。
イベントやパーティーにも使える
「ろくでもない夜」は、ライブハウスとしてだけでなく、レンタルスペースとしても利用可能です。
イベント、パーティー、企業の打ち上げ、ワークショップなど、音楽以外の目的でも活用できます。
キャパシティはスタンディング120人、椅子を配置した場合は最大70人まで収容可能です。
音響設備や照明機材も揃っているため、ライブイベントだけでなく、DJイベント、演劇、上映会などにも対応しやすい環境です。
さらにバーカウンターも利用できるため、お酒を楽しみながらイベントを開催したい場合にも向いています。
ライブ出演以外にも、企画や交流イベントの会場として使いやすい点は、表現活動をしている方にとって大きな魅力です。
詳しい利用条件や料金は、公式サイトのHALL RENTALページで確認できます。

まとめ
「ろくでもない夜」は、下北沢の音楽文化を感じながら、自由に表現へ挑戦できるライブハウスです。
歴史ある「下北沢屋根裏」の跡地に生まれた会場であり、今も新しいライブハウス文化を発信し続けています。
駅から近く、スタッフの方々もあたたかく、初めての方でも入りやすい雰囲気があります。
ライブ出演はもちろん、BAR利用、レンタルスペース利用、イベント開催など、さまざまな形で楽しめるのも魅力です。
これからライブに挑戦したい方や、下北沢で出演できる場所を探している方にとって、心強い会場のひとつです。
ぜひ一度、下北沢の「ろくでもない夜」をチェックしてみてください。
きっと、自分の「やってみたい」を形にするきっかけになるはずです。
