こんにちは!NOPPO MUSIC SCHOOL 講師のサキです。
先日台北へ行ってきました!暑かった~!!

さて今回は、「シンガーソングライターになってみたいけど、何から始めればいいの?」という方に向けて、私自身の経験も交えながら、“第一歩の踏み出し方”をご紹介します!
まずは歌もギターも練習しよう
シンガーソングライターとは、その名の通り、
- シンガー(歌う人)
- ソングライター(曲を作る人)
自分で作った曲を、自分の声で届けるスタイルのアーティストです。
表現できる内容は自由。考えていること、伝えたいこと、日常の不満、好きな食べ物や推しへの愛まで、なんでもありです!
そのためにも、歌とギターの両方をある程度コントロールできることが大切。
まずは好きなアーティストの曲を、弾き語りでカバーしてみるところからスタートしてみましょう。
ギターは、最初はコード3つでもOK!歌とギターを同時に鳴らすことに、慣れるところからで大丈夫です◎
弾き語りはストロークやアルペジオなど、いろんな表現方法の引き出しが必要になってきます。一つの曲をいろんな弾き方で弾いてみるのも、なかなか面白いですよ!
オリジナル曲を作ってみよう
コードが少し弾けるようになってきたら、次はオリジナル曲づくりに挑戦してみましょう!
鼻歌から始めるもよし、コード進行にメロディをのせてみるのもよし。
言葉が浮かんだら、歌詞から書き出してみるのも良いですね。曲の作り方に正解はありません。
「作ってみたいけどどう始めたらいいかわからない…」という方も、レッスンで一緒に進めていくことができますので、お気軽にご相談ください!
レコーディングしてみよう
曲が完成したら、ぜひ録音してみましょう!
スマホのボイスメモでもOKですが、マイクやオーディオインターフェイスなどの機材を少しずつそろえていくと、音楽の世界がぐっと広がっていきます。
NOPPO MUSIC SCHOOLでは、レコーディングブースも整っています◎
講師と一緒に録音しながら、自分だけの音源を作ることもできますよ!
ファーストテイクみたいなレコーディング、やってみたくないですか?笑
もちろん動画撮影もできます◎
ライブをしてみよう
ここまで来たら、思い切って人前で歌ってみましょう!
ライブハウスやカフェ、オープンマイクや路上ライブなど、表現の場はたくさんあります。
オリジナル曲の音源があれば、自分の音楽が名刺代わりにもなります。
「こんな曲を作って歌っています」とライブの出演交渉をすることもできますよ◎
最初は緊張するかもしれませんが、自分の作った曲を褒めてもらったり、共感したと言ってもらえたりすると、とても嬉しい気持ちになり、もっとライブしたい!という気持ちになります。
まずは下手でも大丈夫。少しづつ、クオリティを上げていきましょう!
おわりに
シンガーソングライターの第一歩は、やることが多く見えるかもしれません。
でも、ひとつずつ積み上げていけば、音楽を通して“自分の伝えたいこと”が形になっていきます。<
私のレッスンでは、歌もギターも作詞作曲も、ゼロから丁寧にサポートしています。
「やってみたいけど、どうしたらいいかわからない」
というかた、ぜひ一緒に始めてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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