コラム

大宮(埼玉)のボイストレーニング NOPPO MUSIC SCHOOL

お知らせ/コラム

【ボイトレ受けてみたいけど不安・・・】気になるレッスンの流れを現役ボイストレーナーが解説

こんにちは!

NOPPO MUSIC SCHOOLです!

今回は、ボイストレーニングのレッスンについて解説致します!

「実際レッスンって、どんなことやるんだろう?」

「どのくらいの期間受ければ、歌が上手くなれるんだろう?」

「どんな歌を練習すればしっかり上達できるんだろう?」

など、通い始める前は不安なことが多いと思います。

このコラムでは、そんなボイストレーニングのレッスンを受けるにあたってどんな流れで行うのか、実際のボイストレーナーが解説致します!

では、参りましょう!

ボイストレーニングのレッスンとは

ボイストレーニングは、「声」の成長に特化したレッスン。

このレッスンに通われる方の多くが、

・上手く声量が出ない

・高い声が出ない

・滑舌が悪く上手く話すことができない

など、歌い方や話し方など声にまつわるお悩みを持った方がほとんど。

ボイストレーニングは、声にまつわる様々なアプローチを受けることで、より歌いやすい、伝わりやすい発声方法を手に入れることを目的としたレッスンなのです!

ボイストレーニングのレッスンの流れ

ここでは、実際私が行っているレッスンの流れをご紹介いたします!

もちろん生徒様の目標によって流れも内容も変化していきますが、ざっくりの流れを見ておくだけでもレッスンを受けやすくなることと思います!

レッスンの流れ➀ヒヤリング

生徒様の目標や声の悩みについてお伺いしていきます。

実は、この時間がとても重要。

このヒヤリングをもとに、レッスンで実際行うトレーニングや練習する楽曲が決まっていきます。

ボイストレーニングのレッスンを受ける良い所は、自分に必要なトレーニングを一緒に行えること。

独学だとどんな練習をすればいいのか、判断することが中々難しい時があります。

特に悩んでいる時は、突破口が見つからず迷いがち。

また、目標とするアーティストがいるけど、どうすれば近づけるのか分からない。

お話は、漠然としていても、なんとなく感じるでも大丈夫です!

直感で思ったことを、ぜひお話下さい!

レッスンの流れ➁ウォームアップ

自由に声を出せるようにするため、まず体からウォームアップしていきます!

私は、上半身→首→肩→下半身の順番でほぐしていきます!

特に、首や肩に力が入っていると、声を出す際力みとなってしまい上手く声を出すことが出来ません。

ゆったりとしたBGMとともに、まずはリラックスされるところから始めていきましょう!

オススメストレッチ➀首を回す運動

首を、右に3回、次に左に3回と、交互に回していきます。

出来るだけゆっくり、首の筋肉に力が入らないように注意しながら行いましょう。

この時良く起こるのが、「息を止めてしまうこと」

息を止めると体の緊張に繋がってしまうので、鼻からゆっくり吸い、口から吐くことを意識しながら首を回していきましょう。

オススメストレッチ➁肩を回す運動

両手をそれぞれの方に添えて、肘で大きく円を描くイメージで後ろにゆっくり回していきます。

肩甲骨をほぐしていくイメージがあると、より良いリラックスに繋がります。

実は肩甲骨は、呼吸にとって大きく影響のある場所。

ここが緊張していると、上手く腹式呼吸に繋がらず、呼吸が浅くなってしまいます。

肩を大きく回しながら、首を回す時と同様に鼻から大きく吸い口から吐き、リラックスした状態で呼吸が出来ている感覚を掴んでいきましょう。

レッスンの流れ➂腹式呼吸トレーニング

次に、呼吸のトレーニングを行います。

息は、声にとってまさにガソリンのようなもの。

息を上手く扱えなければ、自由な声を出すというのは難しいです。

横隔膜を意識した「腹式呼吸」で、より安定した発声を目指していきましょう!

最初は中々感覚を掴むのが難しいかもしれません。

ボイストレーナーと一緒に行い細かい筋肉のアプローチを受けることで、体はゆっくりと目覚めていきます。

腹式呼吸のトレーニング

① 背筋を軽く伸ばし、真っすぐ立ちます。

足は肩幅に開くとより効果的にトレーニングを行うことが出来ます。

②鼻から4秒かけて息を吸う

③口をすぼめて8秒ほどかけて「スーーー」と一定に吐く

これを5回ほど繰り返しましょう。

ここで重要なのは、肩や胸を上げず、腹部や腰の筋肉を引き下げるイメージで息を吸うことです。

実際に手で触れながら、腹部が拡張する感覚を実感しながら行っていきましょう。

また、「1度に大きな息を吐く」のではなく、「一定の息の量を保ちながら吐く」ことも大切です。

歌では息を一気に使う場面よりも、一定にコントロールする場面の方が圧倒的に多くあります。

筆者自身、以前は無理に息を沢山使おうとして上手く声量が出せない状態に陥っていました。

ゆっくり吐き続ける練習を取り入れたことで、声量や高音の不安定さが大きく改善されていきました。

息を安定して流せるようになることで、ロングトーンも安定しやすくなります。

まずは、「ズズッ・・・」という雑音や息のブレが無いように、真っすぐ吐くことを意識しながら行っていきましょう!

レッスンの流れ➂発声練習

声を出すための準備が整ったら、いよいよ声を出していきます!

私のレッスンでは、音階に合わせて発声する「スケール練習」を取り入れています。

音楽の授業でもきっとやったことのある、「ド~レ~ミ~ファ~ソ~ファ~ミ~レ~ド~」に合わせて「ア~」などで発声する練習ですね。

声を出すこと、そして歌にとって大切な音程を取ることを同時に鍛える事が出来るんですね。

この練習では、声の出し方を中心にトレーニングしていきます!

今なぜ声が出し辛いのか、どうすれば高い声が出やすくなるのか等、声が出る仕組みや筋肉の使い方をもとにアプローチをお伝えします。

ほとんどの場合、この発声練習のタイミングで上手く歌うコツを掴んでいくことが多いです。

最初は音程が取れなくても大丈夫!

私自身もその段階からボイストレーニングを始めました。

1音1音調整しながら先生と合わせていくことで、どんな音が合っているのか、また外れているのか判断できるようになっていきました。

「そもそも音を合わせることが出来ないから、ボイストレーニング自体向いていないかも・・・。」

と悲観する方もいらっしゃるかもしれません。

ボイストレーナーには、「自分自身が歌うことが出来ないからこそ研究し続けてきた」という方もいます。

砕けて言えば、「上手く歌うことが出来ない辛さ」をすごく痛感しています。

1つ1つの音を自由に発声できるよう、一緒に取り組んでみましょう!

おすすめの発声練習

「ア」の母音で、「ド~レ~ミ~ファ~ソ~ファ~ミ~レ~ド~」と音階に合わせ練習していきます。

慣れてきたら、半音ずつキーを上げ高音にも挑戦していきましょう!

この練習を行うコツは、「口角を上げること」と、「しっかり口を開くこと」です。

歌うことが難しくなってしまう最初の原因の多くが、声を出す砦である「口」の使い方にあります。

普段話すときも口の開きが小さいため、上手く筋肉を使うことが出来ていないのです。

まずは音に合わせながら、しっかり口を開く。

自身の声のポテンシャルを引っ張りだすイメージで、声を出していきましょう。

これまで出したことのない音色が、出てくるかもしれません!

より発声について知りたい方は「発声基礎コース」へ!

レッスンの流れ➃歌唱トレーニング

声の出し方についてきっかけを掴めてきたら、楽曲を用いた歌唱トレーニングに入っていきます!

課題曲を決め、どうすれば上手く歌えるようになるのか一緒に考えていきましょう!

課題曲の決め方は様々。

好きなアーティストや憧れる歌声の系統、また自身の苦手分野の克服を目標に設定していきます!

例えば、高いキーを歌うのが苦手な方。

いきなりミセスや髭男など、ハイトーンのアーティストの楽曲を選んでしまうと中々成果が出ず、モチベーションを保つことが難しくなってしまいます。

また、無理に発声することで「喉締め」のクセがついてしまいなおすのに時間がかかってしまうことも・・・。

発声練習では、出せる音域の中で練習していくので、自然と音域がチェックできます。

特にどこまで高い声が出るかは、選曲の大きなカギになります。

生徒様の最高音をもとに楽曲を決め、1音ずつ高い楽曲に切り替えながら音域をのばしていきます。

また、発声を安定させたい方はゆっくり歌えるバラード。

リズム感を鍛えたい方は、テンポや言葉割りの速い曲。

慣れてきたら、難しい楽曲にもチャレンジ。

といった形で、レベルアップしていきます!

初心者にオススメの楽曲

あいみょん/マリーゴールド

音域的にも歌いやすく、リズムも合わせやすい楽曲です。

高音が苦しい時は、裏声を活用していきましょう。

星野源/SUN

男性で地声が低い人でも歌いやすい音域の楽曲です。

星野源の歌いまわしも研究してみると、リズム感UPに繋がります!

高音にチャレンジ!

Superfly/愛をこめて花束を

広い音域を扱う、壮大なバラードです!

女性キーの中でもかなりのハイトーンを要求されます。

結婚式にもピッタリな一曲です。

クリスタルキング/大都会

男性キーの楽曲では、随一の高音が映える楽曲です。

友達と低音パートと歌い分けても楽しめます!

難易度鬼!歌えればカラオケ上級者!

Lisa/紅蓮華

ロックチューンにあう、シャウトに近い歌唱が求められる一曲。

アップテンポにもついていけるリズム感が必要です。

子音でアクセントを作り、ビートに乗りながら練習していきましょう!

Mrs. GREEN APPLE/ケセラセラ

広い音域、曲中で変化するリズム、ハイトーンなど、様々な要素で沢山の歌唱テクニックが必要とされる1曲。

原曲のニュアンスを良く聴いて、1パートずつ丁寧に作っていきましょう!

より歌が上手くなりたい方は「ボーカルコース」へ!

よくある質問

ボイストレーニングはどれくらい通えば上達しますか?

A. 多くの方が3か月~半年で変化を実感できます!

個人差はありますが、週1回程度のレッスンを3〜6か月継続すると、多くの方が「声が出しやすくなった」「音程が安定してきた」といった変化を実感されます。

体験レッスンだけでも、新しい発見を得られることも!

さらに継続することで、高音や表現力なども少しずつ身についていきます。

音痴でもボイストレーニングを受けられますか?

A. もちろん受けられます。

むしろ、「音程が合わない」「歌に苦手意識がある」という方ほど、ボイストレーニングの効果を実感しやすいです。

音程は耳と身体の両方を育てることで改善していくため、焦らず一つひとつ練習を積み重ねていきましょう。

レッスンでは好きな曲を歌えますか?

A. 好きな曲を課題曲として選ぶことも可能です。

ただし、現在の音域やレベルに合わせて、より効果的な楽曲をご提案する場合もあります。

無理なく歌える曲から少しずつステップアップすることで、喉への負担を減らしながら効率よく上達できます。

まずは体験レッスンから!ぜひトライしてみましょう!

採用情報

ボイストレーニングは、ただ歌を練習するだけのレッスンではありません。

ヒアリングから始まり、ストレッチ、腹式呼吸、発声練習、そして歌唱トレーニングまで、一人ひとりの目標や悩みに合わせて内容を組み立てながら進めていきます。

独学では気付きにくい発声のクセや課題も、ボイストレーナーと一緒に確認しながら改善していくことで、より効率よく上達を目指すことができます。

最初は思うように声が出なかったり、高音が苦しかったりすることもあるでしょう。

しかし、正しい知識と継続的なトレーニングを積み重ねることで、声は少しずつ確実に変化していきます。

「もっと気持ちよく歌いたい」「憧れのアーティストのように歌えるようになりたい」という気持ちがあれば、それが上達への第一歩です。

ぜひ自分に合ったボイストレーニングを見つけ、一緒に楽しみながら理想の歌声を育てていきましょう!

大宮のボイトレスクール「NOPPO MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!