挨拶文
こんにちは、NOPPO MUSIC SCHOOLの岩田です!
最近は遅れてやってきた秋の花粉にやられてますが皆さんお元気でしょうか?
今日は歌の表現についてあれこれ考えてみようかなと思います。
歌に大事なもの
歌に大事なものってなんでしょう。
沢山ありすぎますね笑
音程とかリズムとか発声とか。
でもやっぱり歌だから歌詞っていうのもすごい大事だなと思います。
歌詞をどう歌ったらより聴いてる人に伝わりやすいかについて僕の意見をのべますと「わかりやすく語る」っていうのが大事だなと思います。
当たり前だろー!って感じますけど意外と蔑ろにされがちなことで、最近なんかは特に音もリズムも難しい曲がたくさんあってそれを完璧に再現するだけでも一苦労なことが多いように思います。
僕が歳をとってきているせいも多分にあるかもしれませんが笑
そんな難しい中で歌詞をうまく伝えるにはどうやったら良いでしょうか。
歌詞を伝える練習
歌詞を伝える練習で大事なのはそんな難しいことじゃありません。
方法としては
「歌詞の朗読」
これです!
もちろんただ読むんじゃなくてイントネーションや言い方を詩に合わせて変えていきながら読むのが大事です。
それができてきたら次は歌の高さに近いところで朗読する。
音程が普段の会話してるあたりと違ってくるだけで神経は結構音やリズムに取られてしまうので音程を近づけて喋るのもすごく効果的です。
そして最後に音楽に合わせて喋るように歌う。
そうしたらきっとさっきまで感じなかったインスピレーションも湧いてくるはずです!
そのインスピレーションに身を委ねて是非あなただけの歌の表現を生み出してくださいね!
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