7月30日、NOPPO MUSIC SCHOOLでは、車椅子テニスの小田凱人選手の試合を鑑賞する観賞会を開催しました。
世界の舞台で戦う小田選手の一打一打に、会場は熱気と感動に包まれました。
社員からは「勇気をもらった」「最後まで諦めない姿勢がかっこいい」といった声が多く聞かれ、スポーツを通じて心が震える時間となりました。
この鑑賞会は、NOPPO MUSICが大切にしているパラスポーツへの取り組みの一環として実施しています。
私たちは、多様性が重要視される現代において、障害特性による差別は無くしていくべきだと考えています。
障害のあるなしに関わらず、互いに理解し尊重し合う心を育むため、パラスポーツ観戦の機会を継続的に設けています。
今後も、音楽の枠を越えて感性や共感力を育てる活動を続けてまいります。