【下北沢のオススメライブハウス】下北沢ReGで自分の音を響かせよう！

「いつかはライブハウスのステージに立ってみたい」

「本気で歌う場所を探している」

そんな生徒の皆さんへ、今回は下北沢にあるライブハウス「下北沢ReG」をご紹介します。

音楽が好きな人なら一度は憧れるライブハウスの舞台。
それを安心して体験できる場所です。

音楽の街・下北沢に立つライブハウス「ReG」

下北沢は、東京の中でも音楽とカルチャーが息づく街。
駅周辺には個性的なライブハウスが並び、週末にはどこからか音が流れています。

その中心にある「下北沢ReG」は、2010年3月に誕生した新しいライブハウス。
多くのアーティストに選ばれる理由は、清潔で心地よい空間と音の良さにあります。

外観は全面ガラス張りで、昼間は光を映し、夜はネオンに照らされて輝きます。
洗練されたデザインで、初めての方でも入りやすい雰囲気です。

大通り沿いにあり、迷わずたどり着ける場所。
初めてのライブでも落ち着いて臨めます。

小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」南口から徒歩約6分。
南口商店街を抜け、茶沢通りをまっすぐ進むと右手に見えてきます。

建物の1階には受付があり、ライブ会場は地下1階。
階段を降りると、ステージ特有の緊張と高揚が同時にやってきます。

スタッフの対応も丁寧で、初めての出演でも安心。
会場に入った瞬間、「ここで歌うんだ」と心が引き締まるような空気があります。

スタンディングで約200名を収容できる空間。
大きすぎず、小さすぎず、観客との距離が近いのが魅力です。

ステージから見えるお客様の表情、ライトの反射、空気の振動。
そのすべてがリアルに感じられる設計になっています。

天井はやや低めで、ミラーボールが光を反射して幻想的な雰囲気を作ります。
照明の演出も細やかで、歌う人を自然と輝かせてくれる空間です。

下北沢ReGが多くのアーティストに支持される最大の理由は、音響の良さ。
「聴く音」ではなく「感じる音」をテーマに設計されています。

スピーカーには世界的ブランド・Meyerを採用。
音の厚みと抜けの良さが両立し、どんなジャンルの音楽にも対応します。

ステージモニターにはMartinAudioのLE1200。
歌っている本人が自分の声を正確に聴けるため、安心してパフォーマンスできます。

ミキシングコンソールはDiGiCo SD8。
メジャーアーティストのPA現場にも導入される信頼の機材です。

「自分の音がこんなにもクリアに届くんだ」と実感できる——。
その体験こそ、ReGの音の魅力です。

ReGでは、高画質カメラやスイッチャーを使ったライブ配信が可能です。
音も映像もバランスよく、臨場感そのままに届けられます。

会場に来られない友人や家族にもリアルタイムで観てもらえるのは、今の時代ならではの魅力。
どこにいても“あなたの音”を届けることができます。

一瞬のライブが、多くの人の記憶に残る時間になるでしょう。

実際に下北沢ReGを訪れた方からは、こんな声が届いています。

「フロアが綺麗で、どこからでもステージが見やすい」
「音響が素晴らしいし、配信にも対応している」
「アクセスが良く、外観もおしゃれで入りやすい」

その言葉のひとつひとつが、ReGが“挑戦する人にやさしい場所”であることを物語っています。

1階には受付と物販スペース、ゆったりとしたロビーも完備。
ライブ当日に花を飾ったり、ファンとの写真を撮ったりするのにも十分な広さがあります。

喫煙スペースもあり、細やかな配慮が感じられます。
また、2階には「art ReG cafe」が併設されており、開演前後のひとときに最適です。

音楽仲間と過ごす時間、ステージを終えたあとのコーヒー。
そのどれもがライブの思い出になります。

ReGでは10:00〜14:00の昼間の時間帯をお得に利用できるプランがあります。
平日70,000円＋税（PA・照明付き）、土日90,000円＋税。

本番さながらのリハーサルや、映像撮影にも最適な環境です。
機材も照明もそのまま使えるため、クオリティの高い練習ができます。

出演者も随時募集中。
詳細は公式サイトをご覧ください。

下北沢ReGは、音響・設備・アクセスのすべてが整ったライブハウスです。
そして何より、ステージに立つ人の気持ちを大切にしてくれる場所です。

歌うことが好きなあなたにとって、このステージはきっと大きな一歩になります。
練習で磨いてきた声と気持ちを、思いきり響かせてください。

NOPPO MUSIC SCHOOLは、その一歩を心から応援しています。