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大宮(埼玉)のボイストレーニング NOPPO MUSIC SCHOOL

講師ブログ

ギター弾き語り、どこから始める?

こんにちは。NOPPO MUSIC SCHOOL 講師のサキです!

最近はバチェラーにハマっています🌹

ギターを弾きながら歌ってみたいけど、何から始めればいいのかわからない…

そんな風に思っている方に向けて、“弾き語りの始め方”をわかりやすくご紹介します!

私自身も最初はギターの持ち方も分からず、コードを押さえるだけで精一杯でした。

でも、少しずつ練習を重ねていくうちに、好きな曲を自分で演奏できるようになり、音楽の楽しさがぐんと広がりました。

ステップ1:ギターを準備しよう

まずは、ギターがないと始まりません!

弾き語りには「アコースティックギター(通称アコギ)」がおすすめ。最初の一本は、高すぎず安すぎない、1〜3万円くらいの入門用モデルが◎です。

できれば、楽器店でスタッフさんに相談しながら、自分に合うサイズや形を選びましょう。

チューナー、カポタスト、ピックも一緒に揃えておくと安心です!

スクールには貸し出しのアカギもありますので、まずは触ってみることをおすすめします。

どんなものが良いかわからない方はお気軽にレッスンの際に聞いてくださいね!

ステップ2:基本のコードを覚える

ギターの音を出すには、コード(和音)を押さえる必要があります。

最初に覚えるべきなのは、「C」「G」「Am」「F」「Em」「D」などの基本コード。

これだけでも弾ける曲がたくさんあります!

最初は指が思うように動かなかったり、音がうまく鳴らなかったりしますが、毎日少しずつ練習すれば必ず慣れてきます。

短い時間でも、継続することが大切です。

ステップ3:簡単な曲にチャレンジ!

コードを少し覚えたら、実際に一曲弾いてみましょう。

最初におすすめなのは、コードが3〜4つでできていて、テンポがゆっくりな曲。

たとえば:

  • 「チェリー」/スピッツ
  • 「アイラブユー」/back number
  • 「マリーゴールド」/あいみょん

このあたりは、初心者向けにアレンジされた楽譜やYouTube動画も多く、練習しやすいです。

好きなアーティストの曲をゆっくりでもいいので弾きながら歌えるようになると、どんどん楽しくなっていきますよ!

最初は練習あるのみ…!

弾き語りは、「歌う」と「弾く」といった二つのことを同時に行うため、やはり最初は難しく感じてしまいます。

ですが、うまくいかなくても大丈夫。少しずつでも進めば、必ずカタチになります。

アコギでの弾き語りは、アンプなど電源がなくてもいつでもどこでも歌うことができるようになります。

個人的には、キャンプなどで歌ったりセッションしたりすることができるようになりとっても楽しいのでおすすめです!(楽器OKなキャンプ場でのみ推奨です🙇)

NOPPO MUSIC SCHOOLでは、コードの押さえ方から、歌いながら弾くコツまで、初心者の方に寄り添って丁寧にサポートしています。

あなたもぜひ、自分のペースで弾き語りライフをはじめてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!