コラム

大宮(埼玉)のボイストレーニング NOPPO MUSIC SCHOOL

お知らせ/コラム

歌う人と牛乳の関係|声を支える身体の話

歌が上手くなりたいと思ったとき、多くの人は発声練習やテクニックを思い浮かべると思います。

もちろん練習はとても大切です。

ただ、歌というものは声帯だけで作られているわけではありません。

実は、声は身体全体の働きによって生まれています。

そこで今回は少し視点を変えて、「牛乳」という飲み物についてお話ししてみたいと思います。

一見すると歌とは関係なさそうですが、実は歌う人の身体とも無関係ではありません。

歌は身体を使う運動

歌は喉だけを使うものだと思われがちですが、実際には身体全体を使っています。

・呼吸
・姿勢
・体幹の筋肉

こうした身体の働きが組み合わさることで声が出ています。

特に呼吸はとても重要です。

歌うときは息をコントロールしながら声を出すため、身体の筋肉も多く使われます。

歌は「喉の技術」だけではなく、「身体のコントロール」によって支えられています。

身体を作るのは日々の栄養

身体を使う以上、その身体の状態は声にも影響します。

疲れていると声が出にくくなったり、体調が悪いと声のコントロールが難しくなることもあります。

その身体を作っているのが、日々の食事です。

特に筋肉や骨は、栄養によって作られています。

牛乳にはカルシウムやたんぱく質が含まれており、身体の材料になる栄養を補給することができます。

歌う人にとって身体は楽器であり、その楽器を作る材料が日々の栄養です。

小さな習慣が歌を支える

歌が上手くなるためには、練習を続けることが大切です。

ですが、それと同じくらい生活習慣も重要です。

よく眠ること。

身体を整えること。

栄養をしっかり摂ること。

こうした基本的なことの積み重ねが、声のコンディションを作ります。

牛乳を一杯飲むという行動は、とても小さなことかもしれません。

しかし、その小さな習慣が身体を整え、結果として歌うことを支えることもあります。

声は喉だけで作られているのではなく、「身体そのもの」が楽器になっています。